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ヒルシティ南光台 101
アトピー、喘息、アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎、冷え症、生理痛、婦人病、更年期障害、肩こり、頭痛、腰痛、ひざ痛、めまい、耳なり、自律神経失調症、疲れ目、目のかすみ、目のトラブル、トイレの悩み、便秘など…
体力が低下している人、風邪をひきやすいなど免疫力が低下している人。
肉体的・精神的な疲れ、ストレスのある人は身体全体の働きが悪くなります。
身体の根を強くすることで、自然治癒力を高めます。
冷え症や血液が不足している人、脂っぽい食事を好む人などは血液の流れに異常が現れやすいです。
血液の流れを正常に保つことが健康につながります。
胃腸は栄養物質を消化・吸収する基本的な臓器です。
この働きが弱いと胃腸のさまざまな症状やそれ以外の不調が現われることがあります。
特に日本人は胃腸の働きが弱いと言われています。
漢方で言う「腎」は西洋医学での「腎臓」とは異なり、人体全体の根本的な力を持つ部分であると考えています。
この能力が低下すると、成長発育の不足、気力・体力の不足、生殖能力の低下、性的な機能減退などが現われます。
「冷えは万病の元」というように、身体にさまざまな悪影響をもたらします。
生理痛も例外ではありません。身体が冷えると血行が悪くなり骨盤内の血流も滞ります。
「皮膚は内臓の鏡」という言葉があります。
漢方における皮膚病とは体に溜まった悪いものが内臓での解毒に追いつかない結果、皮膚から出てきてしまっている状態といえます。身体の中から整えていきましょう。
「ふわふわする、目が回る」などのめまい、「ジージー、キーンキーン聞こえづらい」などの耳なりは、つらく、とても不快なものです。
身体のバランスが崩れることで起こるこれらの症状をスッキリさせるため、漢方を試してみませんか?
漢方には「通則不痛、不通即痛」通れば即ち痛まず、通じざればすなわち痛むという言葉があります。
何らかの原因によって身体の正常な流れに詰まりを生じたときに痛みを生じるという考えです。
いつから痛いのか?どんな痛みか?どんなときに悪化するのか?など痛みの質に応じて対応していきます。
目は肝臓から栄養をもらっています。白内障、飛蚊症、黄斑変性症には目に良い栄養を補うことから始めてみましょう。目薬など症状を抑えるだけでなく身体の中からのケアが大切です。
夜中に何回もトイレに起きる。おしっこが心配で旅行に行けないなどの悩みを50歳以上の3人に1人がお持ちです。腎や、膀胱の機能を改善するご提案をさせて頂きます。
便秘はお腹の中に生ごみが溜まった状態です。
長時間滞っていると老廃物が腸内環境を乱すため、免疫力も低下します。また、肌荒れ・口臭・体臭・痔・肥満などの原因になることも…身体の根本から改善していきましょう。
私たちの入口と出口、「鼻(ちくのう)」と「お尻(痔)」は身体の内部であって外部であり、またひとつにつながっています。冷えや血行不良、肝の疲れなど身体のバランスが崩れてしまったときに自分の身体の弱いところに出てしまうと考えることができます。
「皮膚は内臓の鏡」と言われています。
漢方における皮膚病とは、体に溜まった “ 悪いもの ” が内臓での解毒に追いつかない結果、皮膚から出てきてしまっている状態と考えます。
腸をキレイにし弱った内臓を強化し、バランスを整えることが漢方による皮膚病対策の基本です。
病院治療でたびたび使われるステロイドは、あくまで応急処置のお薬と考えます。
その為、炎症や痒みが強い(大火事)状態であれば、まずは火を消すためにステロイドが必要なことがあると思います。火が燃えたままでは周りの家に燃え広がる恐れもあるからです。
しかし、火が消えた後はステロイドを速やかに減らす必要があります。
今度は新しい皮膚を作ることで、ちょっとの刺激にも動じない丈夫な家を作ることこそ、根本治療と言えるからです。ここで役立つのが漢方薬やスキンケア!!また新たな火事を起こさぬよう食生活を中心とした生活習慣の改善も大切になります。
漢方処なごみ堂では豊富な経験を活かし、お客様の状態を見極めて漢方薬やスキンケア方法、養生法などをアドバイスしております。ひとりで悩まず、まずはお気軽にご相談ください。